具象文様

具象文様は、江戸時代以前も織りや絞りの文様で表現されていましたが、江戸時代初期に友禅染の華やかな色彩で文様が描かれるようになっていて、いっそうバリエーションが豊富になりました。
植物をかたどった文様が圧倒的に多く、他に動物、自然、器物文様があり、同じ対象を文様にしても表現方法はさまざま。例えば菊の花なら、乱菊、むじな菊、万寿菊、菊尽くしなど。また、自然の情緒を大切にした先人は流水に紅葉、楓に鹿、つきに兎など、自然と動植物を組み合わせたりして季節感を表現しました。

 

 

 

 


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