郡上紬 岐阜

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郡上には平家の落人が野生の蚕から糸と紡ぎ、植物染料で織った郡上織がありました。自家用として織られていた紡ぎで、模様らしいものはなく、色々な色糸が織り混じったものでした。

郡上紬は昭和22年、この地に伝わる紬を故宗廣力三氏が地域の人々と織り始め、風格ある紬として有名になりました。郡上紬は昔通りに高機で手織りし、草木染めで糸を染めます。糸は郡上紬だけの特色であるインド原産の野生のエリ蚕の糸や玉糸を使用。この糸は絹とウールを混ぜたような味わいがあるので、ふっくらとした風合いに仕上がります。

柄は縞や格子、ぼかしのほか、斬新な配色の幾何学模様も見えます。また、帯は紬帯のほか、沖縄の浮き織りに学んだ技法で趣味性の高いものが織られています。

 

郡上紬の魅力
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1284510622

郡上紬の流れをくむ、宗廣佳子さんを訪ねて
http://www.handmadejapan.com/sidestory_/sst136_01.htm

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