京絞り、有松・鳴海絞り、南部絞り

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京絞りといえば鹿の子絞りが有名。京鹿の子絞りは、絹布をほんの少し手でつまみ、四角にたたんで糸をくくって染め上げます。鹿の子いう名前は鹿の背模様の斑点に似ているから。

江戸時代の有松・鳴海絞りは木綿絞りでしたが、現在はほとんどが絹製品になっています。絞り模様の種類が多く、鹿の子絞りのほか、三浦絞り、貝絞り、巻き上げ、柳、帽子、蜘蛛絞り、縫い締め絞りなど。京絞りと違う点は、布をつまむときに器具を使うことです。

南部絞りは江戸時代、南部藩(現在の岩手県と秋田県の一部)で染められていた絞りです。南部地方は紫草の産地として有名で、紫根染めの縫い絞り「鹿角絞り」が重要無形文化財にしていされています。また、盛岡市の南部絞りは、大枡、小枡、立涌だけだった鹿角絞りを発展させ、800種類以上の模様を紫根などで染めています。

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[youtube http://www.youtube.com/watch?v=-nNjCxRI5Ao]

有松・鳴海絞りに関するWikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E6%9D%BE%E3%83%BB%E9%B3%B4%E6%B5%B7%E7%B5%9E%E3%82%8A